バカラの絞り(スクイーズ)はどうやるの？絞る意味や折り方、マナーを解説！

バカラの醍醐味の一つである『絞り』。

別名スクイーズといってバカラが人気な理由の一つでもあるのですが、バカラを始めたばかりだと、

『不思議なめくり方だなぁ』

『なんであんな風にやるんだろ？』

『どうやってやるんだろ？』

など沢山の疑問が湧いてくる光景でもありますよね。(初めて見た時は結構驚きました。笑)

ということで、今回の記事では、

についてお話ししていこうと思います！

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バカラの絞り(スクイーズ)って何？なぜやるの？

バカラの絞りは、

です。

この絞りはバカラの醍醐味の一つで、自分が欲しい数字を念じながら絞っていくのが楽しくてやっている人がほとんどです。

その絞り方が実に面白くて、

など、独特な文化が築かれて盛り上がっています。

普通に考えたら、カードが配られた時点で数字は決まっているんですけどね。笑

そしてもう一つ、絞りの高揚感があるポイントは、

というところ。

誰よりも大きく張っているので、『俺なら9引ける！』とアドレナリン全開で脳汁が出るその高揚感が好きでやっている人もいます。

↑こんなイメージ

同じ側に賭けていたら一緒になって念じたりでワイワイしたり、逆に絞る人が運が巡ってなさそうだったら逆に賭けてみたりと、単純な勝ち負けだけではないゲームの楽しみ方をしているのが『絞り』という文化になります。

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バカラの絞り(スクイーズ)のやり方

バカラの絞り方は、一般的に

という流れのことが多いです。

絞る時は、カードのコーナーにある数字が見えないよう指で隠しながら絞ります。

■縦の絞り方
まず、カードを縦にして手前の両端の角にある数字を指で隠しながら、徐々にカードを折り曲げるように開けていきます。(画像では上を絞っていますが、自分で引く時は手前を絞ります)

そうするとカードの下部が見えるので、ここで下記のパターンで数字を予測します。

●絵柄が見えた場合
絵柄が見えたらJ、Q、Kで0確定なのでもったいぶらずにサクっとカードをオープンします。

●足がある時
足というのは、下記の画像のようにマークが2つor1つ見えるを指します。

↓2つの場合

↓1つの場合

2つの場合のカードで考えられるのは、

のいずれかになります。

1つの場合に考えられるのは、

のいずれかになります。

1つだけの時は予測しやすいですが、2つの時はドキドキしますね。

特に、3とか4を引いた後のあまり大きな数字が出ないで欲しい時とか特に。笑

●足がない時
足がない時は1が確定します。

■横の絞り方
今度はカードを横にして、手前の両端の角にある数字を指で隠しながら、徐々にカードを折り曲げるように開けていきます。

そうするとカードの端っこのマークが見えるので、見えた数で下記のように予測していきます。

●マークがない
カードの端の列に何もない場合は、ノーサイドといいます。

ノーサイドの場合は、

のいずれかになります。

実際は、縦で引いた時点で足が1つあるか無いかで1〜3が確定するので、横を絞る場合は少ないです。

●マークが二つ
カードの端の列にマークが2つ見えた時は、ツーサイドといいます。

ツーサイドの場合は、

のどちらかになります。

●マークが3つ
カードの端の列にマークが2つ見えた時は、スリーサイドといいます。

スリーサイドの場合は、

のどちらかになります。

●マークが4つ
カードの端の列にマークが2つ見えた時は、フォーサイドといいます。

フォーサイドの場合は、

のいずれかになります。

■スリーサイドとフォーサイドの場合は一気に絞らないよう注意！

バカラでは8か9を引けるかが熱い展開となります。

8はスリーサイド、9はフォーサイドで出るのですが、スリーサイドには6か7の可能性があって、フォーサイドには10の可能性があります。

↓スリーサイド

↓フォーサイド

見分ける方法は、横で絞ってスリーサイドかフォーサイドを確認したら、再度カードを縦にしてカードの半分位まで絞って、

を確認するようにじわじわと絞ると、かなり盛り上がるのでスリーサイドとフォーサイドを引いた時は更にゆっくり確認してみてください♪

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バカラの絞り(スクイーズ)のマナー

さて、絞り方がわかったところでバカラのスクイーズには、暗黙のルールというものが存在しています。

知らなくてもゲームの進行に支障はないのですが、なんとなく空気を読む必要がある時があります。

■運の流れが来ている人に絞ってもらう

テーブルに座っているのは自分だけでなく、他のプレイヤーもいることもままあります。

となると、みんなの願いは『勝ちたい』というのが強いですよね。

流れが来ている時はみんな同じ方に賭けるなど、一種の仲間意識みたいなのが生まれる瞬間があります。(例えば同じ出目が連続で続いている時など)

そういう時は、その流れの引きが強い人に絞ってもらうという暗黙のマナーがあって、自分が引きたいとしてもそういう時は一旦譲るようにしましょう。

一緒のテーブルについている人は敵になる時もありますが、共通の願いは勝ちたいという部分なので水を差してしまうことはなるべく避けるのがマナーです。

■煽らない

他のテーブルゲームも同じであると思いますが、基本的にカジノは紳士的な立ち振る舞いが好まれます。

どうしても自分が賭けた方が勝って欲しい気持ちが強くなりすぎて、相手を煽ったり罵ったりする言葉を出してしまう人をたまに見かけるのですが、そういったプレーはやはり嫌煙されます。

熱くなる気持ちはすごくわかりますし、負けたらガッカリする気持ちもわかるのですが、絞っている人はそういった期待を一心に受けてリスクを取って絞っています。

次行こうよ！位の余裕を持ってゲームが出来ると、テーブル全体の空気が良くなって勝ち台になったりもあるので、あまり相手に心理的負担を過度にかけるのは辞めましょう。

■カードを絞るスピードは臨機応変に

絞りの醍醐味は、勝つか負けるかの駆け引きを楽しむ部分があります。

1枚目を引く時に絵柄が出た時など、縦で絞った時点で何のプラスもないとわかったらサクっとめくってしまうのがマナーになります。

逆に、このカードが良い感じの数字だったら勝てる！みたいな時は慎重に絞ると、同じ側に賭けている人達も楽しめるのでゆっくり引いた方が吉となります。

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バカラの絞り(スクイーズ)はどうやるの ？絞る意味や折り方、マナーを解説！まとめ

バカラの醍醐味である絞り(スクイーズ)。

始めたばかりは少し敷居が高く感じますが、最低限のマナーとルールがわかればとても楽しいものです♪

実際のカジノでいきなり絞りをやるのは、場の空気に飲まれたりでかなりプレッシャーになるので、その前にオンラインカジノのスクイーズやコントロールスクイーズなどで練習しておくことをお勧めします！

オンラインカジノでは自分で絞ることはできませんが、ディーラーが代わりに絞ってくれるのでイメージは掴めます。

現在、当サイトからオンラインカジノを登録すると入金不要ボーナス2000円プレゼントしているので、是非スクイーズにチャレンジしてみて下さい♪

わからないことがあれば、質問も受けているのでお問い合わせからお気軽にご連絡下さいね！

最後までお付き合い頂きありがとうございました！

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