こんにちわ!ebuトピ管理人のebuuと申します!!
海外旅行といえばヨーロッパやアメリカが有名ですが、アジア圏の旅行も負けていません!
しかしマカオと聞いても「カジノが有名なとこでしょ?」位で観光はピンとこない方もいますよね。そこで今回は、
「マカオってそもそも何があるの?」
「観光スポットどこ?」
「カジノ以外にはなにがあるの?」
といった疑問を解消していくと同時に、渡航時間も短めでリーズナブルな旅が楽しめる国マカオの魅力を紹介していきたいと思います!
Contents
1マカオはどんな国?行き方は?
マカオは台湾の隣で香港の下に位置する国で『マカオ特別行政区』と言われ通貨はパタカとマカオドルがあります。
香港ドルも使用可能でマカオ⇄香港間はフェリーで片道1時間15分程で移動可能です。
元ポルトガル領とゆう事もあり東洋と西洋の文化が入っていて街並みがヨーロピアンな所もしばしば。
気候は香港と近い気候でじめっとした暑さが特徴ですが、建物内は冷房ガンガンスタイルなので羽織るものを持っていくことをお勧めします!
また冬の季節は10度を下回り北風が吹く日もあるのでコートやマフラー推奨です。
そしてなんといっても世界でも有名な高級リゾートホテルとカジノが最高の国ですよね!!
日本からマカオに入国する方法は2つで、
1つ目は香港国際空港に行きフェリー乗り場へ移動し船で入国する方法
2つ目はマカオ国際空港へ直行便で行き入国する方法
旅行プランが香港の観光メインの方や費用を安く済ませたい方は1を、カジノ目的や時間を短縮したい方は2を選ぶのがお勧め。
香港は様々な空港から便が出ていて数も多いのですが、
マカオ直行便は便が少なく成田・関西・九州の3つの空港からのみで、成田空港からマカオは行きも帰りも4時間半〜5時間位の渡航時間です。
同じ成田空港から香港までは4時間前後で着きますがフェリー移動の時間を考えると直行便のが時間は1時間程最終的に違ってくるかと思います。
なにを優先するかはその人次第なので自分に合った移動方法を選んでいきましょう!
さてマカオはカジノが有名過ぎて観光のイメージがあまりないと思いがちですが、そんなことは断じてございませんw
ここからは絶対行くべき観光地を紹介していきたいと思います♪
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2マカオで絶対外せない観光スポット!セナド広場⇄聖ポール大聖堂跡
マカオはお寺やマカオバンジーなどいくつか観光スポットがあるのですが趣味が偏るので、今回は誰でも楽しめる『セナド広場』を紹介します!
実際行くと分かりますが、
「えっここ一応中国なんだよね?スペインかなんかですか?」
とゆう状態に必ずなりますww
セナド広場はポルトガルの西洋文化を強く受けておりパステルカラーの建物とポルトガルの石畳が美しく、歩いてるだけで幸せを感じられる場所。
マカオの名産品や雑貨や骨董品など色々な物が購入できます。
広場自体は小さめなので石畳が敷かれた道を進んで行き『聖ポール大聖堂跡』を目指してください。
そこまでの道はショッピングストリートになっており「ポークチョップバーガー」や「エッグタルト」などのB級グルメを食べ歩きながら、
西洋文化の雑貨や骨董品を立ち寄って見ていくのが最高ですよ!!
そして聖ポール大聖堂跡に着いたらしっかり写真をとって完了ですw
半日あれば充分に回れるのでセナド広場にぜひ1度足を運んでみてはいかがでしょうか?
3マカオ観光の締めはダンシングウォーターで決まり!
マカオは実はイベントが多くマジックショーや最遊記、時期によってはマカオグランプリ(公道をコースにして走る)などなどあまり知られていませんがけっこうショーが人気なんですね。
その数あるイベントがある中で一番のお勧めが『ザ・ハウス・オブ・ダンシングウォーター(水舞間)』です!!
場所は『シティ・オブ・ドリームス・マカオ』のホテルの中にあります!
元シルクドソレイユで出演経験があるレベルの方々で、エンターテイメントや感動をバランス良く表現しつつ、迫力満点のアクションでサーカス的な要素もあります。
今まで体感したことのない驚異的なショーで視覚や聴覚を限りなく刺激し不思議な気持ちになりますよ!
ネタバレしてもまずいので多くは語りませんが間違いなく人生で1度は絶対に見た方が良いと言える最高のショーなので、
友達や大切な方とぜひ観にいってみてくださいね♪
4マカオの絶対行くべきお勧めスポットまとめ
1マカオは香港の真下に位置し国内からの入国方法は2つある
2西洋と東洋の文化が入っているセナド広場がお勧め
3唯一無二のショーダンシングウォーターを1回は観るべき
いかがでしたでしょうか?
今後もお役に立てる記事を書いていきたいと思っております!
最後までお付き合い頂きありがとうございました!!
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